ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■今でも気がかりな真光2世の存在/親子関係 本・新聞記事からなど
※引用元配信記事:http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20041102&j=0045&k=200411020300
※北海道新聞( http://www.hokkaido-np.co.jp/ )2004/11/02配信
637 名前:2/2 投稿日:04/11/06 22:44:51 ID:H8fsrXHv
いわゆるオカルト的な体験というのは要するに幻覚・幻聴なわけで、不安定な親子関係
のストレスなどが原因です。心霊体験や奇跡が起きたと思ったら脳の調子が悪いのかも?
まあ教祖は統合失調の場合が多いので寄りつく輩も似たり寄ったりなわけで。
同じくアメリカでは、家庭が不安定だったり、空想に逃避する子供はUFOを見るといいます。
見えるものが若干違うだけでほぼ同じ現象と原因が報告されています。こういう子供は
「超常的な存在から認められたい(私は神の子である)」とか「超常的な存在になりたい
(みなが小イエスになるとか)」という願望を持ちます。
この時点でかなり選民思想です。超常的、つまり「人より遙か抜き出た存在」になるためには
「一般人やその下層の人間」が存在しなければ不可能です。よって「愚民どもめ」という
思考回路になりやすいんですね(そういう考えだから真光にひっかかるんですが。
こうなれば後は麻原よろしく「キリストも弾圧された」「世の中は間違っている」「世界は滅びる
(しかし我々だけは選ばれた民ゆえに救われる)」となるわけです。他の宗教もディテールが多少
変わるだけで脳の具合は同じです。
精神病とは精神の多様性を失わせ金太郎飴になる病気です。宗教者は数千年存続したことを
「真理は普遍である」と言いますが単に病人は昔から変わらないというだけです。
風邪は昔からくしゃみや鼻水が出る病気ですがそんなものに「伝統」だの「普遍」だのと
修飾詞をつけたところで失笑されるだけでしょう。
640 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/11/06 23:36:55 ID:c2JcNT/A
>>636,637
中々面白い話である。
子供でなくとも、人間は不安や孤独、劣等感などが強い時は幻覚や妄想に
陥りやすいものだ。そういう時は妄想の世界に逃避してしまうものだ。
これは人間に備わった自己防衛の機能である。脳にそういう回路が
あるのだ。だから、不思議な体験をしたいと強く望んでいればその回路が
働くことも十分あり得る。
真光の場合は集団で妄想を誘発していると言える。だから不思議な体験を
したと言う人が続出してもおかしくはない。
不安な時代になるほど、妄想世界に逃避したがる人は多くなる。真光は
妄想を提供し、選民意識を与える。妄想回路が開いて、選民意識の優越感
に浸ってしまった人は中々元には戻れなくなる。
しかも、真光が提供する妄想は全て教団に奉仕するように方向づけられて
いる。挙句は全て搾り取られて捨てられるだけである。
妄想に浸っている人は冷静に考えて欲しい。
・奇跡がたくさん起きてると言うが自分が確認した奇跡はあるか?
・普通に起きることに意味付けをして奇跡だ、お仕組みだと解釈してないか?
・偶然に起きたことを大げさに誇張していないか?
・主観的な体験(妄想)を奇跡と言ってないか?
私が組手の時、奇跡の話は山ほど聞いたが自分の眼で確認した客観的な
奇跡は一つとしてなかった。みんな人から聞いた話を自分の体験と
錯覚しているだけだった。
そればかりか嘘の体験を発表したことがある。奇跡を体験してないと未熟、
あるいは努力が足りないと思われてしまうからであった。
そして奇跡を褒められて気持ちがよかった。味をしめてもっと嘘をついた。
真光は奇跡捏造の風土を作っているのである。
09月21日(火)
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