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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■079 gn
質問も詰めの段階に来て、住民不安の訴えに及ぶ。不透明な教団の行動に対する不審であり、オウム真理教が進出地域で引き起こした感情と基本ラインはいささかも変わるところはない。明白に出来ないなら撤退してほしい。
→北インターを当て込んでか、目的は何なんでしょう。ある宗教団体が資金源ではないかといううわさが飛び交っていますが、どういうことなんでしょうか。
→山林をキャッシュで買ったら、その分すぐに取引銀行の口座に同じ額の現金が入るなどと流れてくるうわさもあります。火のないところに煙は立たないということわざもあります。
→上恩方や小津一帯をどうしようとする意図があるのか、集票能力と莫大な資金源を持つ宗教法人が本当に存在するのか、市行造林と知りながら、そこまで買っていくのは一体何なんでしょう。
→村上さんが支部長になってから、波多野市長はその手の会合に参加をするようになったということですが、事実でしょうか。偶然でしょうか。不動産協会とは村上さんを通しての関係でしょうか。
→ことしの2月7日でしたか、ニューグランドホテルだったと思いますが、そこで開かれた賀詞交歓会にも市長は行かれたのでしょうか。
→マル秘の開発計画やプロジェクトを共有し合っているなんていうことは絶対にないでしょうね。真相の立証をしていただきたい。8000億円からのプロジェクトが予定されているなどとちまたではうわさになっていますが、市長の責任でこの買占めを明らかにしていただきたい。市の責任で買占め実態を明らかにしていただきたいということで、質問を終わりにいたします。
*答弁は市行造林としての位置づけは確かにあるが、民民の売買の問題として捉えている。周辺の買占め問題につきましても、現実にどうなっているのか、この辺については承知しておりません。やはり、民民の経済活動の中の議論であり、見守るしかないというふうに考えている、という答弁。
*最大の疑惑は、「マル秘プロジェクトを共有し合ってないだろうな?」「買い占めた一帯をどうしようとする意図があるのか?」「市行造林と知りながら(つまり違反を承知で)そこまで執着するワケは何だ?」これが、資金源・崇教真光及び関係者のふるまい・悪しきふるまいに対し、地元や環境保全に務める側が抱く疑惑である。
こういう問題が、信者の間でも知られており、「今度八王子に施設を作るよ」などせめて信者には知らされているなら、一般市民が知らないだけですね、もっと広報してください、という了解も可能だ。しかし資金提供の教団員も知らないとしたら、一般からも信者からも、活動実態に疑念を持たれて当然ではあるまいか。そこが、どういいワケしてもおかしい、と。両方に不誠実。信者を大切にしてない。軽んじている。
週刊新潮には、真光広報部から、明確な返事が来ない。と書かれている。ファックス回答はしている。文は曖昧模糊で「現段階として具体的なコメントを出せる内容がありませんでした」なんでファックスなのだろう。
また大盛の消息通が言うには、というかっこつきの情報ではあるが、「教団では経理担当の女性がこの件を担当している」との事。では彼女がタカダカいち事務員でありながら勝手に100億を越す金を自由に裁量しているということだろうか。同じ信者でも出すばかりで貧乏人になる人とエライ違いだ。
オウム真理教は金さえなければ、ただのオカルト馬鹿野郎集団である。それが、濡れ手に粟をいいことに、莫大な資金を蕩尽し社会のルールを混乱させた。違法行為がなければ「ほっとけ、あんな馬鹿」で一生占いだの、救いだのやってればいいだけだ。もともとそういう気性が信者にあったのだろうと。
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04月25日(日)
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