ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■088 gn
「御聖言」の原文が改変されている問題ですが、以前仲間内でも話題に上がりました。「御聖言」を岡田光玉に授けた霊が大峯老仙である事は、「御聖言」の中に所々大峯老仙の口調が残っているので「真の道神示」と読み比べれば一目瞭然、中学生程度の文章読解力があれば異論は無い筈。

原文改変は「寸教」というご教示集もそうで、昭和三十八年?に出た最初の講演録から恐ろしく改変されている。 原文にはアジャパーの世とか落語調の駄洒落満載で下町のオジさんのような親しみがあったが、今のは厳格な文章にされて真の道の用語がカットされている。是ほど教祖の教えが抹殺されている教団も珍しい。(○○真光の事)

数人の真光の古い組み手だった人と知り合いだが、生前の岡田光玉は自分の霊的な背景に付いて隠してなどいず、色々面白い本など教えてくれたと言う。(矢野祐太郎の神霊正典、等) 岡田光玉が急死した後の混乱後、組み手達が岡田光玉の霊的な背景を求めて肝川龍神や天津教などを周って歩いたそうです。

分裂騒動や肝川龍神や神政龍神会に人が流れ出す事に危惧した崇教教団サイドが、岡田光玉の霊的な背景を封印して嘘八百並べ出したのが真相だろう。数人の古い組み手だった私の知り合い達は、岡田光玉の霊的な背景や、自称娘が妾上りとかみんな知っていましたよ。おみたまの中身が呪符に変わったいたとか。 最早まともな霊統じゃないとわかる。

ここまで来ると、岡田光玉も可哀想な人物だなと思う。 教祖が書いた本物の文献を復刻するのも、真相に向かう一つの手立てだと思います。
 
>昭和三十五年六月、岡田光玉の審神をしたのは、成城の《キの宮》に於いてである。

 この情報は、陽文研の古いメンバ―だった人から聞きました。
 崇盟五道という天杖(フーチ)は、前回引用した

>外つ国の五教、大和の国に姿をうつして五つの教えと現はれしなり。
上記の事を指しています。

現在千歳烏山にある「真の道」、甲府にある「真の道協会」は別団体です。 以前昭和二十八年頃まで真の道の中心的な組み手だった柿内さんという方に、私が直接《岡田光玉という人物をご存知ですか》と尋ねたら、同じく組み手だった奥様と口を合わせて《全然聞いた事が有りません》と答えたのです。

因みにこの方も元職業軍人で、戦後パージに会い生きる希望を失い悶々としていた時に、軍人仲間から千鳥会の存在を教えられて参加したそうです。昭和二十八年に警察予備隊(後の自衛隊)に入隊する為、当時は思想関係がうるさく真の道から離れざるを得なかったそうで、面接の時に《真の道は右翼の隠れ蓑でないのか》と質問されたそうで、当時の官憲の考え方が判るエピソードです。

岡田光玉は昭和三十年以降に「真の道協会」と接触したものと考えられます。

訂正 バレエ演出家は、岡村祥三で岡村孝とは別人。二人共大本信徒。

訂正 
>移している
写している

>変わったいたとか 
変わっていた

>瞬出期没
神出鬼没


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04月16日(金)
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