ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■組み手と語る2
全部、人間の思いこみに過ぎないんじゃない?
キリストだって仏だって俺は神の声を聞けていたとは思ってないよ。
ただ宗教というものは神という絶対的存在を創造することにより、
人間の弱さを補完してくれる役割を担っているだけだと思う。
つまり、困った時とかに心の支えとなったり、
また悪いことをしようとなったときに良心に働きかける役割を
自ら作り出した「神」という存在が担うわけだ。
だからよく「神は自分と共にある」というんじゃないかな。
神は自分の心の中の良心の部分のような気がするよ。
どうかな?こんな考えは?
492 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2000/11/15(水) 11:34
続きを書こうか、
奇跡とか霊が乗り移った現象とかを持ち出して神の存在を肯定しようとするのであれば、
奇跡は信仰心(自己暗示)によって自分人間本来の自然治癒能力を最大限にまで
高めた結果、病気が治ったと言える。これはよく小動物に見られる現象だ。
動物だって風邪を引いたり病気をするだろ?だけど彼らは自分が本来持っている
自然治癒という力で病気を治す訳だ。小動物は本能でそれが備わってるのだが、
人間には残念ながら理性というものが邪魔をして本能的に備わっている自然治癒能力が
完全に発揮されない。それを「手かざし」や「祈り」を使い人間の心の
メンタル的な部分に働きかけることにより、理性の扉を外し
本能を最大限に発揮させるようにする。
それにより、大病が治ったと言える。この療法で必要なのは疑いを持たない揺るぎない
信念であるので、新興宗教的な暗示がもっとも適している。
また、スレを読むとそれと関連して霊動という現象が真光にはあるそうだが、
霊動は手かざしをすると起こるそうだ。
手かざしが理性の扉を開け、本能を丸出しにするものであるとすれば、
霊動が頻繁に起こりうる人はおそらく日常生活で何らかの心配、不安を持っている人
に頻発するだろう。上のリンクにあったどこかの真光HPに掲載されていた
信者がひっくり返っている写真を見たところ、
ヒステリーの症例であると言える。ヒステリー患者にはあのような、けいれん、
体が反り返る等の症状が多々見られる。他にも瞳孔が開く、発汗したり、涙が出るという
症状も併発することが多い。
そして本人はその症状が出ている間の記憶というものはほとんどない(正確にはあるのだが)。
それにより、理性、大脳によって制御されていた本能の部分が現れることにより、
それまで抱えていた、不安等におけるストレスが
発散される。ヒステリー患者の完全な治療法というものは遺伝等によるものもあるので
なかなか難しいが、落ち着いた精神状態を保つことだ第一と言える。
そのためには嘘でもはったりでもいいから宗教に身体を埋めても構わない気がする。
宗教は精神的快楽を与え、人の心を安定化させる働きを持つことは分かっているからだ。
ただ、どうせなら良心的な宗教を信仰することをお勧めしたい。
脅迫、恐怖心を煽るような宗教団体の中では、落ち着いた精神状態を
保つことは難しいからだ。ヒステリー患者には全てを許し、何もかもを許す
キリスト教などをお勧めしたい。ただ、カトリック的禁欲主義などは行きすぎると
ストレスの元となるので、程々にするべきである。
はっきり一貫性を持つべきですね
■■■ 真光関係者集合!!(31)■■■
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/psy/1093396854/
58 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/08/29 23:38 ID:sdJIJJJb
>>54
あなたの信条はご立派です。その通り信仰は一人一人の心の問題
であると言うのが大方の人の考えだと思います。
しかし、真光でははっきりと信仰は心の問題だけではないとしています。
教団の言うことを聞いて成果を出すことが信仰=神向きと教えてます。
私もそうやって自己批判をさせられ、教団に服従することを要求されました。
貴方は真光を擁護していますが、その考え方自体が間違った神向きです。
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