ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■ザ・掲示板3
真光も、子供を10才で入信させる、額に、手かざしして祈言(呪文)
を唱えると霊動現象が起きることがある、辞めると祟りがあると洗脳
し脅す行為をしているから。フランスのカルト指定も頷けます。


[226]きらら 04/08/14 12:26 6g9s46qwgrR
だいたい読みました。大半の意見の集約として
○教義が20世紀の時点で崩壊している。
○各国でカルト集団の指定を受けている。
○手かざしの効果の無いことの言い訳を最初から考えている。
○それでもなお、信者さんはたくさん存在する。
ということでしょうか。
ある信念を持っていれば、精神的に楽になる。だから何かの宗教が必要。
という意味では、一度信じた宗教ってなかなか捨てれないんでしょうね。


[234]bow 04/08/18 14:32 6QVr8Opi.ad
>>231
本旨と違う事になってしまいますが、宜しければご返事下さい。

>気付かせて=築かせて 悟って=差取って

他にも「祈り=意+乗り」「幾許く=個々+抱く」などの例を良く見かけます。
此れらは「大和言葉=外来語(漢語)+大和言葉」とする構成の解釈になる
訳ですが、勿論言葉の成り立ちとしては語呂合わせに過ぎませんし、当然意
味としても妥当な物では有りません。

しかし日本では忌み言葉等も含め、こうした言葉の感化力に関する風習が根
強いですから、心持ちとして前段の語解がある事にやかましく正誤を問うつ
もりは余り無いのですが、例えばこれが言葉の起源の問題として捉えられる
なら少し話は違ってきます。

失礼ながら光玉師の主張の断片や竹内文献からの影響を想うに、恐らく教説
の根幹としては「日本(ムー)=宗国」:「日本語=総ての言語の起源」と
して現れる解釈なのでしょう。
(バベルの塔の実体化解釈なんかも関係するのかもしれません。)
仮にそうであれば当然教えとしては"心持ち"には留まらず"(隠された)真
実" "語源説"として展開されているのだろうと思われます。

さて、私がお伺いしたいのは、これらが良いとか悪いとかではなく(半分以
上私の憶測ですが)信者さんが実際にどのようにこれ等を受容しているかで
す。
具体的にはよねさんが「気付かせて=築かせて 悟って=差取って」と使われ
時、"心持ち"として現れる表現に留まるのか?それとも言葉の真実の姿だと
する意図が有るのか?
仮に後者の場合、極端に言えば「辞書に書かれていることは嘘」だとか「現
状の学者の知恵ではこれが限界」とした反論が伴うのか?と言うことです。


尚、私は無神論者なので、拠って回答不可ならばそれで承知いたします。


[237]bow 04/08/18 16:36 6QVr8Opi.ad
ご丁寧にありがとう御座います。さて・・・

竹内文献などに纏わる話を仮に此処では偏差史観と呼ばせていただくとして
、これ等は戦前皇国史観と相俟って神秘主義者の一部に根強く支持されて居
たようですから、後人や取り巻きの扱い云々以前に、其の環境や時勢からみ
て光玉師自身が影響された表れと見た方が妥当だと思いますよ。

ですから
>日本原語がどうのと言ってるのは 幹部や特級・上級 の組手の一部だけ
でしょう

と、するのは真光の本質に関わる問題であって、内外ともにユーモアでは一
括りには出来ないでしょう。


但し、新・新興宗教の場合、大なり小なり時代の推移とともに始祖の発言が
陳腐化してゆく様は容易に推測され、また其れに関わる教団の保守的な態度
が世間との軋轢の遠因に成り得るとも思われますが、現実的には妥協点を見
出す事が(各種批判への)解消策の一つであると私は思います。

そうした上で、(私の勝手な解釈かもしれませんが)よねさんの姿勢は私と
しては同調できる所もあるのですが、(236を含め、時に「祈り」を「意乗
り」と受け止める事自体は悪い事ではない)
それにしても随分思い切って書かれましたね・・・

しかし、そうした教理的な正誤の問題を度外視しても、信者に取っては別次

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