ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■用語説明 手かざしはパクリの指摘
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1070888397/

299 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/02/11 23:14
千鳥会でも、霊動は起きていた!

「千鳥会」からは、あの「世界人類が平和でありますように」で有名な宗教法人、
『白光真宏会』の開祖である『五井昌久』氏も、参加していました。五井氏
は当時、生長の家の信者であり、講師も務めていましたが、千鳥会に参加し
て、自分の守護神から「百知は一真実行に及ばず、誠実真行万理を識るに勝
る」という言葉を拝受して、帰宅したその夜、いつものように生長の家の行
である神想観を行い、統一していると、「霊動」が起き始めて、閉じた目に
霊魂が見える様になったそうです。

五井氏は、それからその霊魂群(実は背後指導霊団だったそうです)と交流し
てみよう、と決意して、そのまま種種の霊的修行を行わされる破目になって
しまい、最後の「想念停止の修行」をクリアして、やっと自分の『神我』と一
体になる事が出来た、とその著書の中で語っています。
(白光出版、「天と地をつなぐ者」より。)


307 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/02/12 13:20
「真理を伝える手紙」菊川義仁著(たま出版)より(一部抜粋)
出口王仁三郎: 大本教  第2代教祖
岡田茂吉  : 世界救救教 初代教祖
福田くら  : 「真手(まなて−手を当てる治療法)」に関する著書があるらしい。

日本における「手かざし」は、もともとは幕末黒住教の黒住宗只氏から始まり、それが
大本教の幹部の一人だった岡田茂吉氏によって再発見された。その頃、大本教が政府の
弾圧によって分解したのをきっかけに、岡田茂吉氏によって世界救救教が独立した。
世界救救教では、手かざしは「浄霊」と呼ばれた。

この本はまた、「霊動」は危険なものであるという、一つの見解を述べている。
(この本の著者の見解)p.131-136から部分的に引用。


308 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/02/12 13:24
岡田茂吉(1882-1955)
真光系の教団や神慈秀明会・救いの光など少なくとも30以上の教団のルーツ、
岡田茂吉の実践活動のすべては、「真文明の創造」という目的の中に位置づ
けられねばならない。

有名な手かざし、おひかり(お守りを首にぶら下げる)による浄霊法も積極的
に始めます。また、薬毒説も説き、自然農法に興味を持ち、化学肥料や農薬を
使わない農業に熱心に取り組みました。教団名は「救世」を当初は「メシヤ」
と読みましたが昭和32年からは普通に「きゅうせい」と読むようになっています。

浄霊----神からのおくりもの (御教えからの引用)
1.最初の啓示*1と癒しの力
主神*2は昭和元年、本教教祖・明主様に「地上天国建設の使命を与える」こと
を啓示されるとともに、病を癒す力を授けられました。明主様はそれ以来、
「言霊・文字・想念により癒しの力を行使して人類を救いつつある」と述べられ
ています。

【8】「信者の懐に入れてあるお守*3(おひかり)の文字と私と「霊線」によ
って繋がれており、私から発揮する「霊光」は「霊線」を通じて絶えずお守り
に至り、お守りから施術者の肉体を通じて手のひらから「放射」されるのである。
一言にして言えば、お守(おひかり)所持者を仲介者として、私が間接に病人
を治すのである。」
(「病原と浄霊の原理」全著9.448.6〜9=宗176上17〜21)
(この時の“啓示”と“浄霊”の本質について御教え原文を引用し、詳説)

*1 啓示…神からの知らせ。詳しくは各論一、啓示と御教え 参照。
*2 主神(すしん) … 天地創造の神。
*3 お守り=「おひかり」といい首にぶらさげる。


309 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/02/12 14:36
岡田茂吉氏、おひかり変遷メモ(一部抜粋)

昭和9年5月1日 応神堂を開業する。「岡田式神霊指圧療法本院」
昭和9年9月15日 大本に脱会届けを提出する。

昭和10年6月4日 仮本部に「日本医術講習所」を設け講習開始。講習終了者に

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