ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
[87928hit]

■催眠誘導3
http://life.2ch.net/psy/kako/1032/10321/1032131885.html

599 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/10/30 10:41
昭和の初期に霊術が大ブームになった。
当時、催眠と気孔を併せた霊術が流行った。
ネタはコレ。


600 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/10/30 11:47

>催眠と気孔を併せた霊術が流行った。

危険だね。


604 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/10/30 13:55

しかもその霊術が

>昭和の初期に霊術が大ブームになった。
>当時、催眠と気孔を併せた霊術が流行った。
>ネタはコレ。

とあるように、昔、流行ったもの。大本教でも取り入れられた。
簡単な術だが、即効性があり霊能と間違われるほどだった。
しかし実体は霊能力ではない。催眠と気孔が合体した霊術だった。
誰にでもできる。

元々些細な術を母体にしてスタートした教団。
ネタが貧相なので、真理や深みを追求するとボロがでる。



■■■ 真光関係者集合!!(20)■■■
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1063076407/

431 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/09/16 01:38
「メスメル」の催眠療法って手かざしと似てるね
ttp://sv.tamakko.com/~neo/heart/hy2.htm


432 名前:431 投稿日:03/09/16 02:26
催眠療法をやってる人と話す機会があって、手かざしや浮霊現象のことを話したんだが。
メスメルって人の話しを聞いて、手かざしは催眠だということを妙に納得しちまいました。



パクリ教団?トンデモ教団?お笑い真光を語ろう
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1161036554/

163 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/12/20(水) 02:07:03 ID:tb5qQA6b
フランツ・アントン・メスメル(1734〜1815)
「この宇宙には動物磁気というエーテル体が満ちていて、
この動物磁気は特別な力を持つ伝達者のみが操れる。
そしてこの動物磁気を送られた患者は病気が治る。」



■■■ 真光関係者集合!!(52)■■■
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1204603167

742 :神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 10:20:56 ID:AidkQEqo
「トンデモ超常レポート傑作選」志水一夫 楽工社

「4章 催眠レポート」(催眠一筋70年 田宮馨と日本の催眠術秘史)を参考にまとめると、

催眠術の日本的発展型は、もっぱら自らを霊術(靈術)と呼んでいた。明治41年(1908)に
「濫ニ催眠術ヲ施シタル者」は「三十日以下の拘留又ハ二十円以下の科料〔罰金〕とい
う「警察犯處罰令」が制定された。「ミダリに」がどこまでが良くてどこからが「みだ
り」なのか判らない問題のある法律だった。そこで、最初に誰が思いついたのかは定か
ではないが、「これは“催眠術”とは別のものだ」と名乗ってしまえば良いのではない
かということになり、「霊術」と呼んで発展した。戦後「警察犯處罰令」は事実上廃止
になりこれに替わった軽犯罪法規に規定は無し。しかし催眠の研究はともかく応用面は
大きく立ち遅れことになった。

p.171 には以下の記述もあり。
なお、「臼井靈氣療法」の習得者であったとも言われる、「大日本觀音會」の岡田茂吉は、
戦後「世界救世教」を立教したが、その「手かざし」(浄霊)は、戦前に触手療法が医師法
違反だとされてしまったために、手を触れないで行なう方法として採用されたのだとする
説もあるようである。


(コメント)
「日本の催眠は弾圧の歴史」弾圧により催眠から霊術、宗教へと逃げていく流れが興味深い。



催眠誘導 その他/サイト 書籍


催眠の表と裏 http://www13.plala.or.jp/socialanimal/index.html
Real Hypnosis: http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/hypnosis/index.html
テツオ先生の催眠コーナー (文字コードはS―JIS)
http://web.archive.org/web/20050308005905/www.mcr.npo-jp.net/saimin/top.html

[5]続きを読む

07月11日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る