ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■077 gn
オウムは皇太子御成婚の日に、上佑の命令で亀戸道場にて炭ソ菌をまいたと報道された。(異臭騒ぎ・失敗)だが、これは成功していたら本当に大変なことなのだ。こういう男をどうして、刑期を終えたからと釈放していいのか。
 
また山本昌彦と同じ役職の右翼団体興民会理事 葦津英雄は60年安保当時、影山正治と並ぶ存在として有名な葦津珍彦の血縁者だろう。

当時、興民会の事務所の近くに日本正統会というもうひとつ右翼団体が有り、山本氏に関してよくご存知ではないかと推察する。

しかし、高崎経済大學教授・三潴氏も、同じ皇道といっても、真光のエセ皇道の中味、(もっとも上級信者しか知らないそうだが)知っていたら一緒にやっていられなかっただろう。共産党でも、これは呆れるだろう。

関口氏と岡田甲子の法廷闘争資料に重要人物として出てくるのが富田秘書課長である。

富田秘書課長

昭和49年8月4日、月始際の第一次式典に続いて東京晴海の東京流通センターで挙行された第二次式典終了後、本部局部課長および全国の指導部長を集めて甲子が教団の教え主であり、代表役員である趣旨の依命通達を伝達するはずだった人物。

KSDで失脚した村上正邦が全盛だった頃村上正邦の労働大臣室まで行って接触していた(富田局長はじめ東京都内の幹部。と教団自ら広告行為)

その、富田局長。村上正邦は生長の家から離れて真光についた。沈没した。験がない。あたり前だ。

富田氏については海外元真光、しかも高位の信者のほうが日本人信者より、ずっと詳しい情報を握っている。
http://www.ozemail.com.au/^skyaxe/earlyears.htm
 Mahikari's Crumbling Foundations.

富田秘書課長
http://www.ozemail.com.au/^skyaxe/earlyears.htm

Mahikari's Crumbling Foundations.「真光 その滅び行く組織」

クランブルという語感を生かすと、粉々に粉砕というかんじも盛り込まれているタイトル。これは、お買い得というか、一見の価値おおいにあり。光玉教祖の極秘写真が出ているのが目玉。5ページとコンパクト。読みやすい。

富田秘書課長

どうして富田氏が海外の記事にスポットライトをあびて登場するかというと、Chief of the Secretariat Mr.Kazumi Tomita 宛に、元海外信者が手紙を出して問い合わせたから。

別のH.P.では富田氏の返事まで、サイン入りだったから、返事そのままをアップしている。

富田氏への問い合わせの内容。

「なぜ、恵珠岡田は、彼女の第一秘書・富田を通じて次のこと、即ち、光玉岡田が SKK(世界救世教)の導士であった事実を否認したのか?」と。
 
1949−51年代の、SKK時代の光玉がSKKのお歴々と並んで撮った写真をアップして、こう書いてあるのだから。結果は火を見るより明らかなのだが。

「どうして恵珠は事実と違うと、富田を通じて言ってよこすのだ?」と突きつける訳だ。「うそつくんじゃない」と。写真を出してくる訳だ。

富田秘書課長

「どうして恵珠は事実と違うと、富田を通じて言ってよこすのだ?この、うそつき」という趣旨の、セクレタリー・富田にまつわる記事なのだが、しかし、否認しないわけには、いかないだろう。
 
この記事の先を読めばわかる通り、光玉はSKK時代、セックスの暴行で、SKKをたたき出された。とあるから。下半身にしまりがなかったのだろう。こういうスケベ騒ぎは、別に真光だけではなく、新興宗教の教祖につきものである。

問題は、いくら病を治してもらえるからといって、教祖のスケベな部分を承知で、ついていく気が、金を出す気が、あるか否か。過去の汚点も溶かし込まれたイヤシ光線でも、治るんだったら何だってOKよ。

それが、諾か否か。受け入れられるかどうか。信者のプライドの問題である。

「こんなのに治してもらわんでも良い」と言えるかどうか。猥褻セックス騒ぎという、恥ずかし事なので、特に女信者の場合は、影響力もあり、教祖の過去を加味した決断が大切だ。

しかし、光玉がSKKで女とどうのこうのなど、常識すぎて。問題は、もっと別に有る。

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04月27日(火)
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