ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■089 gn
私の理解では、良く仏像の中で動物に乗っかった仏像が有るが、動物で表される力(未浄化の心)を、コントロールするすべを示していると考えている。心理学上のイドのような物だと考えている。 
 
霊界物語に於いて、タクシャカ竜王が封印されていた山は、アズモス山とされていて伯耆大山の事とされているが、これは富士山でもある訳である。 素盞嗚尊や大国常立尊が祀られる山に最大の悪霊が封印されていた訳であるから、逆説的な真理といえるが、私は龍神という存在は人体のクンダリニーのようなものと理解している。(龍神は霊的実在として存在するが、これは一つの理解としての解説)

昭和二十二年正月に岡本天明が正味三十分ほどで書き上げてしまった「三貴神像」は天照大神、素盞嗚尊、月読尊、三貴神が八大龍王に乗っている図相である。

龍神神懸かり(ピンからキリまで有るが)の特徴は、大体に於いて酒飲みで色欲に溺れ易いという特徴がある。

> 八大竜王と救い主様のことについて「心は宇宙の鏡 成星出版」という本のP86に書いてありますが、この本によりますと八大竜王が救い主様につくことにより手かざしができるようになったようです。この本の内容が正しいかどうかは調べようもありませんが、八大竜王についてもう少し詳しく教えてください。

この手の話は、岡田茂吉に琵琶湖の黒龍(国祖、国常立尊の事)が憑いた。という話から採ったような気もするなあ。まあ、確かに岡田光玉も龍神系の神懸かりだったことはわかるけど、、、
 
だいたい、肝川神啓の中に高津玉大神なる神格がある。 世界経済担当といいフランスと榛名山が領域という。岡田光玉が金銀財宝をジャラジャラ身に付けていたのを思い出す。 典型的な動物霊の仕業ですな。

高津玉と光玉、言霊的な意味は同じです。(津は助詞、高はコとかカは、古語で太陽の事を指す。)(光玉には、琥珀の玉(ぎょく)という意味も有ったようだけど)


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ラーム

今日、古い真光幹部だった人から聞きました。

ラームという人は、インドからアメリカに渡ったインド人のヨガ行者だそうです。「おみたま」になっていたスイスの高級腕時計は光玉がいつも見に付けていた物だったそうです。その人は、ラームのおみたま(ペンダント)は見た事ないそうです。


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高山が日本の中心

これは戦前巨石文化を研究していた退役軍人の上原清二という人が飛騨高山付近の巨石を調査して、竹内文献の研究者、酒井将軍等を連れて来て盛んに調査していたのです。 戦前の話です。戦後、昭和二十六年頃から地元出身の霊能者の霊示が元になって大本教にいた池澤原次郎という人物が中心になって飛騨の位山を開こうという気運が強くなったのです。 それには、上原清二も参加していたんですね。昭和二十九年と三十年に位山を開く祭典が執り行われています。 この話は昭和二十九年の中外日報に書いてある。 真光が高山の事を言い出したのは昭和四十年頃からだから十年早い。真光如きにはオリジナル等何もないという事である。

ついでに岡田光玉が苦労して九州の幣立神宮を突き止めて参拝したという話があるが、これは如何もうそ臭い。 幣立神宮の宮司、青木蘇陽は昭和二十年代後半から中外日報の常連ライターであり、この青木という人物は自己の所管する幣立神宮の宣伝もよくしていたし、昭和三十年頃には幣立神宮の宣伝をした赤い色の小冊子を発行している。 幣立神宮の「五色人祀り」なんて霊媒に語らせた事が起源になった全く根拠のない絵空事であった。

宗教マニアの岡田光玉はそれを知らなかったとは考えにくいのである。

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04月15日(木)
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