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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■079 gn
→次に買い占め実態についてですが、買占め実態について実態把握をしてないというような簡単な御答弁でしたが、そのことは大変問題ではないか。
→市の方針で 開発をさせないとする地域であればなおのこと、そういう事実にもっと目を光らせていなければならない立場に市はあるわけです。
→何か意図がなければ大量な山林を買うわけはないのです。登記簿謄本上では約37万平方メートルが買い占められ、95年にも7000平方メートルが買い占 められているのです。調査が必要ではないのか、調査をするよう要望いたします。
→聞くところによりますと、山林を買いにくる目的はいろいろだそうで、国際会議場にする、採石場の資材置き場にする、森林体験の教育の場にするとか言って買い進んでいるそうです。例えば、きょう買いに来て、翌日には億の2けたの現金を持ってくるという、かなり荒っぽい買い方をしているとも聞いています。
→きょう行って、翌日、現金を持ってくるというやり方が本当であるならば、国土法の届け出がなされているんでしょうか。国土法の届け出がなされているのかどうかお伺いをいたします。
*扇千景大臣も、例えば、いくら同じ崇教真光だからといって、国土法の届け出をカバーは出来ないはず。やったら汚職。
>前に週刊誌に「伊豆が真光に乗っ取られる」という記事があった。
>崇教は高山市にお金を落とすが、文明はすべて関連企業が仕切っているらしい。
>これも、新潮だったかな。
真光の買占めから自然を守るため、質問は、違法行為を突く。それは、真光をバックにした買占めが、市の「市行造林」にまで手を出していたという点である。
→この株式会社大盛という不動産会社の代表取締役の村上生さんというのは、全日本不動産協会多摩南支部支部長をやっている方と聞いています。東京都副本部長もしていると伺っておりますが、そういう方の会社が買っているわけです。
→小津の市行造林まで買っています。45年間管理をするという約束で分収林にしているわけですから、チェックが足りないのではないでしょうか。市行造林というのは、林業の振興を図り、水源涵養、緑地保全を行うために市が行っている事業です。不動産業者が所有者になっていては、その目的から照らして問題だと思いますが、どうなのか。90年2月2日から45年間、八王子市が地上権設定した場所です。91年12月に転売をされている、明らかにこれは契約違反です。この問題にどう対処していくのか。
*「市行造林」という市が地上権設定し、緑地保全のため大事に管理するスポットまで荒っぽく買う。市の責任を問う質問。しかし法を無視した強引な買占めである。地上げ屋も顔負け。無法の教団。これでは嫌われるのも当たり前。こうして環境破壊は進むのである。信者が出した金の力によって。次は宗教と議員関係へと進む。
質問は佳境に。
→市長は何も御答弁されないのは何か理由があるんでしょうか。伊藤公介衆議院議員は82年に自治政務次官をしていました。前々回の衆議院選挙の折りに、波多野市長は、自治政務次官のときには便宜を図っていただいてという旨の応援演説をしたとも聞いていますが、ともかく古い話なのでどうなのか、覚えている市民もいるようです。それが事実といたしましたら、国土政務次官のときにも便宜を図っていただいたのではないかと言えないことはないわけです。国政報告と新春語らいの集いの御案内というのが、ことし届けられました。連合後援会の会長と御本人の連名の御案内ですが、その中で、八王子の事務所が変わりましたのでお知らせということで、八日町から中野上町へ変わった旨お知らせが書かれております。
→そこへ電話をしてみますと、八王子事務所はもう閉めたようで、電話は町田へ転送電話。八王子事務所はわずか数ヵ月で閉めてしまったのでしょ うか。しかし、一度は御案内を出したくらいですから、八王子に事務所を開いたことは明らかです。電話は転送になっているようですが、電話はそこにあるようです。中野上町一丁目のその所在地は、土地も建物も所有者は、株式会社大盛です。
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04月25日(日)
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