ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■046 publicationsinMahikari
   こちらがしゃべりすぎない。箇条書き的な質問、イエス、ノー式に答えていただく。
  「2」 話す材料が考えつかぬ人
   時間がかかるが、こちらから興味のありそうな世間話などを話していく。

-- p.200 --

〔8〕 お導き標語

(1) 常に口に唱えよう
 「1」 ためらうな、その人に手をかざせ。
 「2」 温かく相手を包め、押しつけ厳禁。
 「3」 冷たくされたらニッコリしよう。曇りが一つまた消える。
 「4」 チャンスを逃すな、悔いを残すな。
 「5」 霊層昇華で叶う、真光布教力向上。

<解説>

お導きに関するマニュアルであるが、よく読むと次のような意味が読み取れる。


P.192 〔1〕(4)「2」「3」→ お導きという霊行をしないと想念転換できない。
P.192 〔1〕(2)「1」「2」→ 想念転換しないと、種人になれない。つまり、火の洗礼に生き残れない。つまり、死ぬ(あるいは魂を消されて輪廻転生もできない)。

つまり、「お導きをしないと火の洗礼で死ぬ。」、という意味合いが読み取れる。また、


P.192 (1)「3」 →種人を探さない人は、組み手の資格がない。つまり、組み手ではない。

と言っている。以上のようにして、表現はやわらかくて回りくどいが、単刀直入に言えば、「お導きをしない人は、死にますよ。」と脅迫されていることに近い。このようにして、組み手は「お導き」に駆り立てられるのである。

また、


P.195〔4〕(2)(3)、P.199〔7〕→ 相手がお導きを嫌がるのは、その人に憑いている憑依霊が嫌がっているからである。

として、お導きがうまくいかないのは憑依霊のせいだということにしている。これでは相手の意思など無視しているに等しい。


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(注 丸付き数字を「」付きに変更)

12月25日(木)
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