ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■012 CT1
○○真光オーストラリアは、いかなるビジネスからも収入を得ておりません。その資金のすべては信者の自発的な寄付です。寄付についてはいかなる強制もありませんし、実際会員費についてすら強制ではありません。オーストラリア首都圏政府によってオーストラリア本部の建設を認可された土地は、教団が購入したものであり、「納税者」のお金によってまかなわれたものではありません。

○○真光の目的を維持するため、この計画については地域社会と協議を行うだけでなく、地域社会の積極的な参加を奨励したいと思います。そして、できるだけ多くの人々がわれわれの霊的、教育的な社会とその他の慈善活動から利益を得るようにしたいと思います。

○○真光オーストラリアは、キャンベラの近くの農村地帯に少しの不動産を所有しておりますが、それは有機農法と青少年教育のためのものです。「ニューサウスウエールズに何十万ヘクタールもの土地をもっている」のではなく、またオーストラリアのその他の地域には不動産は所有しておりません。あの記事は、ベルギーを含むヨーロッパやシンガポールでの真光に対する調査を参照した(鵜呑みにした?)のです。

近年、いくつかの宗教団体がマスメディアから非難され(例えばオウム真理教のサリン事件や、ヨーロッパでのキリスト教徒による集団自殺など)、ほとんどの宗教団体が調査を受けているのはもっともなことです。そのような調査は歓迎すべきことです。事実として、○○真光に関しては、なんのやましいことも発見されておりません。真光教団のエッセンスは、まさに神の光であり、そのことについてキャンベラタイムズの記事はなにも言及しておりません。

私の著作、「Mahikari, Thank God For the Answers At last (真光、ありがとう神様、ついに答えは与えられた)」(真光の拠点や、ほとんどの図書館またいくつかの書店で入手可能)には、真光の教団に関するわかりやすい紹介が載っており、神の光のすばらしい効果についてのいくつかの実例を載せてあります。20年以上前に私がはじめて真光の恩恵を学んだとき、私は神経科学者であり、心身医学の教授でありました。

私にとって最初に印象に残ったものの内の1つは、手から放射される光が本当に効果をもつということです。人間にだけでなく、植物とか動物とか人間以外のものについても効果をもちます。○○真光は、経験を通してだけでなく、客観的に研究できる対象なのです。○○真光は、その始まりからオープンな組織です。多くのセンターは、メンバー以外にも開かれており、なんの義務もありません。

この運動に入るのには何の強制もありません。また、信者はいつでもやめる事ができます。○○真光についてもっと知りたい方は誰でも歓迎しますので、DicksonのBadham通り3にあるキャンベラ真光センターを訪れてください。テベシス博士が、キャンベラにおいて○○真光のオーストラリア−オセアニア地域の長をしています。


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CANBERRA TIMES Sunday May 11, 1997
JAPANESE SECT DANGEROUS:REPORT
report by NORMAN ABJORENSEN CT Sunday May 11, 1997
キャンベラタイムズ 1997年5月11日(日) 
日本の危険な教団:レポート
ノーマン・アジョレンセン 

キャンベラにオーストラリア地域の拠点がある、日本をベースとする教団が、ベルギーの政府委員会によって危険と分類された。

オーストラリア税務局から慈善団体として税を免除されている、○○真光と呼ばれる教団が、すでにオーストラリア連邦警察によって、そのオウム真理教とのリンクについて調査されている。オウム真理教は、2年前の日本の地下鉄サリン事件を引き起こしたとされている。

○○真光は、いかなるつながりもないと否定し、誹謗中傷しようとする元信者を非難している。警察が言うには、AFP(フランス通信社?)によれば、元信者によって発せられたこの組織の洗脳、特に子供に対する洗脳が行われているという主張によって、この組織は関心をもたれているという。


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03月29日(土)
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