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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■013 CT1
私はノーマン・アブジョレンセン氏の記事「終末思想を説く教団の秘密」(キャンベラタイムズ3月2日p.17)を読んだとき、不思議な国のアリスのような気分になりました。
もし彼の言っていることが正しいのなら、オーストラリアでの信者数は約2000人(数百人がキャンベラ在住)と考えられ、オーストラリア首都圏政府はこの教団に本部のための土地として1ヘクタールの一等地を与え、そしてその費用はオーストラリアの納税者によってまかなわれたということです。彼が述べるには、害のない霊的な啓蒙活動のうわべの後ろで、その教義は日本の天皇への崇敬と世界支配に基礎をおき、その創始者の岡田良一は、1937年の野蛮な南京レイプ事件に関わったということです。
私自身はこの教団の存在は聞いたことがありませんでしたが、言えることは次のようなことです: 私と何千人もの前AIF兵士は、第二次世界大戦で何のために私たちの命を危険にさらし、多くがそのために死んだのでしょうか?2000人のオーストラリア人の仲間が日本の天皇を神の最高の世界支配者と信じる教団にだまされて入信するのを見るためでしょうか?日本人は神が選んだ選民なのでしょうか?そして、わがオーストラリア首都圏政府は、彼らを歓迎し、ホルダーに一区画の土地を与えたのでしょうか?私たちは完全なバカ者ではないでしょうか?
V.E. Lederer, V.E. レデラー
Curtain
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(CAN.TIMES March 7 1997) ***** Mahikari sect unjustly slurred
(キャンベラタイムズ3月7日1997年) ○○真光は不当に非難されている。
○○真光に関する最近の記事は(3月2日P.17)、出版に関する倫理基準を遵守するというキャンベラタイムズの公約が、中身のないものであることを再び証明するものであり、また、真実はよい話には決してなれないという格言を証明するものであります。キャンベラタイムズは、スリー・チンモイにも同じ扱いをしていたことをここで言及しておくことは興味深いことです。キャンベラタイムズが持つ人類への奉仕のための基準−特にキャンベラ社会において−は、キャンベラタイムズが自由に批判しているスリ・チンモニーや○○真光の教え主様のような霊的指導者の倫理基準に比べれば全くたいしたことのないものです。
さらに、これは「新しいこと」ではないですが、○○真光はキャンベラに20年もセンターを持っています.そして、この10年ほどは、地域の本部がここにずっとあります。ホルダー地区での土地の購入(購入であり、贈与ではありません)は、より大きな、ある目的のために建てられた施設を収容するためであり、それは地域の本部として祈りや教育の目的のために建てられるのです。
キャンベラで20年以上、○○真光は社会のなかで活動を続けており、???、そして私たちは多くの公的な会合、図書館での展示などを行ってきました。そして、地域の人々に○○真光の価値について知っていただく機会を提供してきました。もしレポーターが記事のために通りいっぺんの調査さえしていたら、彼はあの本「真光: ありがとう神様、ついに答えは与えられた。」を見つけていたでしょう。この本は、教団に関するより正確な見方を示しています。
MICHELE DE LAINE, マイケル・デ・ライネ
Wanniassa
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(Canberra Times March 10 1997) Mahikari
(キャンベラタイムズ 3月10日、1997年) 真光
私は、センセーショナルな記事「終末思想を説く教団の秘密」の中にたくさんの不正確な点があることについて、抗議いたします。20年前、私は悪性黒腫と診断され、それはリンパ腺に広がっていました。また私は深刻なギャンブル依存症でした。私の体験は、「真光−ありがとう神様、ついに答えは与えられた」に記録されています。それは長年にわたって発行されつづけ、公的な図書館でも見つけることができます。真光に感謝します。私にはもはや何の苦悩もありません.
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03月28日(金)
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