ID:104303
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■航空機事故に関する教示(昭和41年み教え集より)
航空機事故に関する教示(昭和41年み教え集より)


日航123便墜落事故と真光
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3760/1100318036/

52 名前:名無しさん 投稿日: 2004/11/17(水) 23:15
昭和四十一年三月度月始祭教示(昭和41年み教え集より)
 (航空機事故について)お亡くなりになったかたにはお気の毒であるが、死をもって、罪穢のアガナヒをしなければならないような人々が、その飛行機に集められてしまう「相応の理」で仕組まれてしまうのです。


53 名前:昭和四十一年三月度月始祭教示『富士山と飛行機事故』 投稿日: 2004/11/27(土) 16:35
■暮れの世は明ける
 さて、話は変わりますが、3月5日、はからずも富士山の聖場で飛行機が墜落しました。この事故にあわれた外国の遭難者がたには、ほんとうにお気の毒であったと思わざるを得ません。
 ベテラン飛行士の操縦している、世界で最高性能を誇る飛行機が、原因不明の故障で富士の霊場上空で落ちたのです。そこで「富士の霊場と大事故」というテーマで所感をのべるのも皆さんの神向き上のご参考になると思うので、きょうはそれについて述べましょう。
 こんどの富士山での事故の前に、全日空による事故がありました。それはボーイング727型の飛行機で、その時は日本人の遭難者が大部分でしたが、133名お亡くなりになっています。
 ボーイングは、言霊では陰の暮れの世「暮陰苦」ということになります。しかも、ク=苦に濁点がついていますから、苦は非常に倍加しています。
 片やBOAC機ですから、ポアク=暮開で、暮れの世が明けるということです。つまりカゴメの唄にあるように、暮れの世が明けてチョンの神様がおでましになるという型示しで、両方の飛行機とも言霊がピタリと合っています。
 また数霊のほうを見て参りますと727型ですから、7+7=14で、(この場合の二は上と下の数をつなぐ意)十四は破れ割れの数霊になっています。また十四は1+4で五の数霊となり、霊によって破れるということです。
 そして、亡くなったかたの人数が、奇しくも一二四名で (二はここでも一と四をつなぐ意)これも一+四=五の数霊となっており、しかも日本人が十三名ですから、一+三=四で、四はシで死にも通じる。
 与える拡張するというヨになれば、素晴らしい数霊になりますが、シ、イコール死という言霊にも通ずる現象で、数霊的にみると、これまた霊界の仕組みできまっていたのです。いつもいうように「宇宙一切、必然にして偶然なし」です。
 また、こんどのアメリカ、カナダの飛行機のほかに、ソビエトのシュルスという名の飛行機が墜落しました。
 富士山の墜落事故の意味するところは、物質文明の世はこれで終わって、五逆で開く、しかも富士から開くということです。
 そのような一連の関係をもっていることに気がつきませんと、ただ単に飛行場の滑走路が悪かった、あるいは機械の故障であるとかいうことで片づけると、たいへんな間違いが起きてきます。
 富士山というのは、ご承知のように、主の神様のご直系の神様が隠り身されたところです。頂上のクスシ神社には、梅をお持ちになった火のほうの観音様、麓の浅間神社には桜をもった水のほうの観音様がお祀りしてあります。そういう神様のご因縁の深い霊峰が富土山なのです。
 先日、皆さんに紹介した読売新聞に掲載されている富士山の写真には、エホバ (ヤハエ=国万造主大神様) の神様にそっくりなお顔が浮き出ておりました。
 その写真では、神様は座っていらっしやるようにみえるのですが、私の考えでは、すでに神様はお立ち上がりになっていらっしやるはずだが、と思っていたところ、今年の1月11日から15日の間、妙に富士山に心ひかれましたので、拝みにいって参りました。
 すると、いままで登ったこともない箱根山上の、ある無名の丘に不思議に登りたくなり、その丘の上で、夢中で富士山を十一枚ほどパチパチ撮らせていただいて、帰って現像してもらったところ、富士山に観音の立像の写真がとれていました。(写真参照)

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