ID:104303
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■ザ・掲示板1
「東京・小平の鈴木遺跡に代表されるように今から二万数千年前に磨製石器が登場しているのである。」
なぁんて言っちゃってるけど、

http://cooltrap.room.ne.jp/~techno/hanasi/c14-2.htm (リンク切れ)

こんな意見もあるんだよ?
もちろん更なるこの意見に対する反証もあるかもしれないけど、
そのことにこの文章が触れていない以上、
少なくともこれらのダラダラした長文の信頼性ってもんが実はほとんどないことは予想できるよね? 〜



○崇教真光=人類救済を掲げる一大宗教でありまする。part2
http://religion.dot.thebbs.jp/1053996358.html


[44]ザ51・やっぱり似たような展開。03/05/31 2:48 AldV.ppsLOD
〜の次々スライドする言い逃れに付き合っていても、
話し合いがドンドン破綻するだけで何も進展がありません。
〜「要点を絞りに絞って一つ一つのことに対しての回答を要求すること」です。


[266]いど 03/07/03 22:54 *h8BHnA7W1wg*8yY4xkp2Fzm
同じ人種が拡散したのであれば
似ているのは当然でしょう
分化していくのは拡散した後徐々にですからね

もしそうだとすれば
あなたの言うところの"縄文人"が起源なのではなく
その前段階の人々が起源であり
日本の縄文人もアボリジニもそこから分化しただけとも考えられますね

「これは紛れもなく日本以外にも縄文人が居たことになる。
 そしてその縄文人が人類の祖先であり文明の創始者なのであります。 」
つまりそれは
同一起源をもつ民族が世界中に拡散し後に分化した
ということを表しているだけで
「日本にいた縄文人」が世界に広がった証拠でないのは理解していますか?


[281]いど 03/07/09 0:36 *h8BHnA7W1wg*CNWDU7pgsuL
チャーチワードが最初ではありません

元々は1860年代に
ブラッスール神父がランド司教の間違った解読方法と想像力により
トロアノ絵写本を誤読したのが事の始まりです
その後フランスのプロンジョン医師も同様の誤読をしています
(この時点ではアトランティスのマヤ名がムーであると主張していた)

チャーチワードは太平洋にムーはあると主張しており
ブラッスール達と「太平洋」「大西洋」の差はあるものの内容が非常に似ており
・「デタラメ」な誤読と主張が似通っている
・解読方法に疑問がある
などの理由により一般的にはチャーチワードの主張もデタラメではないかと言われています

それ(デタラメであること)を裏付けるように
太平洋の海中調査の結果
沈んだ大陸の名残と思われるような大陸型の地殻は見つかっていないはずです

またチャーチワードの「元陸軍大佐」という肩書きも怪しいもので
『ボーダーランド』誌の調査でも英国陸軍の記録には存在していないとの事です

そもそも「縄で模様をつける」などの行為は
非常に原始的で多くの部族で「独立発生」している「模様付けの基本」であるとすれば
ポリネシアで見つかっても何ら不思議はありません


[293]いど 03/07/09 16:51 *h8BHnA7W1wg*ukUByjqWbv1
スンダランドとよばれる地帯は
現在よりも100mばかり海面が低かったために姿をあらわしていた土地です
(間違っていたらご指摘ください)

土地は大抵が高低差のあるものであり
件のスンダランドにおいても
低い場所は氷河が溶けると共に水没し
高い場所は残り現在の諸島を形成しています

同じようなことが現在陸地になっている場所のごく近くの海底にも言え
もっと海面が低かったときはそこが陸地であったというケースも少なくないので
現状海底にある場所から遺跡が発見されることもあります

ではいくつかの「幻の大陸」にかんしてはどうなのか?
それらも水没してしまったのではないか?

そう想像するのは容易いことですが
実際問題として何メートルほど海面が下がれば
件の大陸たちは姿をあらわすとお考えですか?

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03月17日(木)
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