ID:104303
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■世界救世教、大本教から見て1
教祖の岡田茂吉は大本教の信者で支部長にまでなったが、自己の霊力に自信を持ち、
岡田式指圧療法をひろめはじめた。ところが翌年、医師違反に問われたため活動名を
改称して再出発したものの、昭和十五年には再び医師法違反に問われてしまった。

終戦を終え、「掌からでる霊波ですべての病気を癒す宗教」と評判となり、医薬品が
極度にとぼしかった時代を背景に多くの人々をひきつけたのであった。彼は病気治療に
薬を用いる近代医学を否定した。霊の曇りの本質は薬毒にある。薬毒には祖先からうけついだ
先天性薬毒と、生まれてから体内に入れた後天的薬毒とがあるが、病気になって、
もともと毒である薬をこの原理を知らないで用いると、一時的には快方にむかっても、
毒が体内に蓄積されるだけであってますます病気を重くする原因になるのだと説く。
病気になれば「浄霊法」を行って、体内の薬毒をとりのぞけば霊の曇りがのぞかれ、
霊主体属の原則で体力が増進するというのが、彼の病気癒しの方法である。
この薬毒論は終戦時の疾病に悩む大衆をひきつけたが、反面、
医師による診療を拒否したための過失致死が問題となり、ジャーナリストの
激しい非難となってあらわれた。



==手かざし教団に入信したいんですけど・・・==
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1052468213/
 
896 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/10/22 15:34
大本の信者です。手かざし系の教団は、ほぼすべて大本の「鎮魂帰神法」、
もしくは大神様への「お取次ぎ」に端を発していると思われます。
しかし大本自体が「あまり病治しに熱中するな」「霊学に凝ると大概は凶党界
に引きずり込まれる」として、王仁三郎聖師ご自身がこういう類の行為を禁じ
られました。これは大本の大神様の(おふでさきによる)厳しい指示でも
あったわけです。

しかしこういう教団の姿勢に不満を抱いた人たちが、大本を飛び出して生長の
家や世界救世教、真光系の教団を作り上げて、真の神霊のなんたるかを知らない
一般人の方たちを、現世利益で釣っている、というのが実情です。
大本から脱落した人たちは、ほぼ例外なくこのパターンで世の中を惑わしています。
真の信仰と偽りの信仰の厳然たる違いは、霊界物語の37巻、38巻に実に解りやすく
書かれています。
http://www.omt.gr.jp/ohomoto_osie.htm
http://www.omt.gr.jp/book/book_monogatari01.htm


以下は出口王仁三郎の如是我聞  「月鏡」  霊媒から


霊媒などになる人を、身魂が磨けて居るから霊覚がある、などと思うて居る人
がだいぶんあるようであるが、決してそうでは無い、意思が弱いから、霊に
左右せらるるのである。霊の方では使いやすいから使うので、こうした人間に
は大した仕事は出来無い。しっかりしていて、しかも霊覚があると云うような
偉人は、滅多に出るものではない。
大抵意志薄弱で、一生涯憑霊に支配されて、真の自我と云うものの確立が無い、
情けない状態で終って仕舞うのである。霊媒になるような人は、一寸人がよい
ようで、そうしてどこかにぬけた所がある。しまいには悪い事を仕出かし勝で
ある。命も短いものである。


897 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/10/22 15:37
こちらの信者さんは「ウチのは大丈夫だ!!」と思っておられるでしょうが、
大本初期や他宗のドタバタ霊騒ぎの状況に酷似しています。
低級霊に使役されている、と断言していいでしょう。
真光関係は霊の話などで信者を恐がらせ、真綿で首を締めるように多額の金銭を
貢がせる。真の大神様が仰る「曲津の入れ物」です。正しい神様は基本的に
与えっぱなしで、見返りの要求(金銭など)はしません。


最も悲惨なのは「底の国(罪悪)」ではなく「根の国(虚偽)」


たとえば、殺人を犯しても(=罪悪)、そこで与える迷惑は被害者本人か、
その家族ということですね(もちろん、その当事者の悲しみは大きく深いの
だが)。

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08月24日(火)
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