ID:104303
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■(真光と別口) 国立国会図書館法の一部改正案に反対
国会図書館は、
国家の管轄だが、その蔵書に関しては何らの統制も制御もなく、
ただただ、日本国内で発行され続ける書籍を発行人から送付してもらい、
それを淡々と収めてゆくところ。

調べ、まとめあげるのは、閲覧者。
なんらかの思想的背景に沿って、国家が情報を管理してはいけない。

戦前とおなじく、なんらかの妄信的衝動と自己規定の正義に駆られて、
それを正当化することを目的とし、国民、国家の利益を顧みず、法をも捻じ曲げて突き進めば、
そこにまっているのは、国家の破滅だ。


235 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/11/27(木) 13:34:37 ID:l/CFiJfh0
図書館は情報の砦だから、絶対に思想が偏ってはならない。
これは基本中の基本。

それをわざわざ法律を変えてまでそんな特定思想の調査局なんか作ろうと
する魂胆がいやらしいわ。作りたきゃ民主党内でも市民団体でも勝手に
作ればいいだけの話じゃないか。

それに、日本の図書館の要の、国立国会図書館がサヨクに握られたら、
日本中の公立・私立図書館、学校図書館まで影響を受けることになる。
連中が日本のマンガやラノベなんかを大切にすると思うか?
図書館は日本人みんなのものだ、それだけを皆に伝えて拡散してくれ!
国籍改正法案と違い、即密入国や詐欺などの危険はないが、この問題も、
日本にとって大きな意味を持つんだ!


277 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/11/27(木) 14:03:43 ID:duZfQjue0
>>231
この調査機関は「悪魔の証明」にしかならない。

厳密に調査した結果、「言われているようなことはなかった」という結論が導きだされたとしても、
「あったことを証明せよ」と書かれた、結論ありきの法律に矛盾することになるので、
事実と異なる「あった」という結論が出るまで調査が続けられることになり、極めて恣意的な運用しかされない。

また、予算2億5000万の大部分を人件費だとすると、官僚の平均的な収入を1500万くらいとして、16人分程度。
たったそれだけの人数ができる調査量は限定されたものとなり、たった16人で調べられる程度の情報を
「事実」としてしまうのは危険。また、その中に恣意的な方針で「結論」を誘導しようとするものが含まれたら、
人権擁護法案の問題点と同様の過誤が起こる。

かといって、専従調査人員を増量すると、年々不要な予算が付き続けることになり、
公務員削減と不要支出減を進めるべき現状に逆行する。


302 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/11/27(木) 14:29:01 ID:MPWfYoYk0
「1984年」に出てくる平和省みたいだな


329 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/11/27(木) 15:05:06 ID:/LAEegnlO
図書館の仕事ってそういうのじゃねえから
資料を集めて保存して提供するのが仕事で、評価やら分析やらは利用者の仕事


349 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/11/27(木) 15:41:36 ID:yeug59ID0
>恒久平和調査局

星新一の「白い服の男」かオーウェルの「1984」の世界だな。
信じられん発想だわ。


375 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/11/27(木) 16:08:59 ID:l/CFiJfh0
この件に関して抗議メールやFAX,口コミ拡散をお願いします。

図書館法は終戦直後に作られたため、不便なことが沢山あるが、それは
全く改正されず、こんな国の文化や歴史を危うくするようなことばかり
仕事が速いってどういうことだ。この法案は図書館という、人類が生んだ
文化の集積システムそのものを愚弄しているぞ。


465 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/11/27(木) 17:42:24 ID:MhntpcMS0
映画「華氏451度」だな
今では図書館戦争と言った方がわかりやすいかな
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以前から知っている人にいわせると
廃案になる度懲りずに毎回出している」
「十年間も却下されてはまた持ち出すほどの粘着ぶり」
だそうです。

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