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ケモノ道
by ケモミチ
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■■続・続■ビジネス上で、尊敬していた人の話

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そうです。
ちょっと、おかしく
なってきたんです。



トモさんの
仕事のペースに異変が。


ドンドン、手を広げていった
トモさん。
それに伴って


自分の手元に来る
仕事量も、おかしな
ものになってきたんです。



日々伸びていく
売上。


尋常ではに
売上ペースに。



それは、尋常でない
仕事の量になっているからです。


それをこなすんです。




しかし、ある日ぐらいから
ペースが、落ちてきました。


それに伴い。。。


ちょっとした
トラブルも、頻発し始めたのです。




そう。
段々と、追いつけなく
なってきたんです。



受注量



仕事量


が。


そして、これがまた
人間の怖い所なんですが。



あまりに、飛び抜けて
しまった人には


人間の”悪意”が
集まりはじめます。



彼を陥れようとする
動きが出始めました。




人間の体は
休憩なしに、全力疾走は
できるようには
なってないんです。



体力の限界

人間の悪意

おびただしい仕事量



一気に彼に
のしかかりはじめました。



人間は強くないです。


そんなに、神経の強い
人間ばかりではないのです。



狂人にすら見えていた
トモさんにも
限界が・・・


















突然の入院。





完全なる
オーバーワークです。



とても、すぐに
復活できる状態では
ないそうです。




突然という事もあり

元々、会社を一人で
回していたトモさん。



すべてを止めざるを
得ません。。。




そうです。

一旦、終了です。





悲しい事ですが

当分は、動けないようです。



走りすぎました。

トモさん。



ちょっと、飛びぬけ
過ぎちゃいました。

トモさん。




今はゆっくりと
休んで欲しい。


もう、いいから
そんなに、狂ったように
走らなくても。




そう思ってます。


だって。。。



何年も、働かなくても

生きていけるでしょ?




まあ、飛びぬけた
才能を持っている人なんで



復活したら、また
何かを始めるのかも
しれませんね。



んで、また狂人のように
働くんでしょう。


彼は、そういう性分
なんですね。



ただ、オイラは
黙って見守るぐらい
しかありません。



弱音を吐くような人
じゃないですし


今回の件でも
結局、オイラには
何一つ、グチの
一つも言わず。


(ちょっと、それは
それで、オイラ的には
さみしいんですけど。

少しぐらい
弱み見せても
いいんじゃね?)




何があったか?


何かも、一切話しませんでした。


当然、誰から何が
あったか。
なんかも、一言も言わず。




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07月28日(火)
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