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ケモノ道
by ケモミチ
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■今年の夏のイベント 2個目
数年前から、誘われているものがありまして。
それは、その友人の地元の祭り
なんですね。
しかし、ここまでは、普通。
ただ、祭り好きとしては
色々な地方の祭りに行く事は大好き(^^)
しかし、話は、ただの地元の祭り
っていうのでは終わらなく。
そこには、オイラをドキドキさせてくれる
話が潜んでいるんですね。
その話は、一緒に焼肉を食べながらビールを
飲み。んで、エ●話が盛り上がっている最中に
始まったんですが。
友人「そいえば、俺の地元の祭りに
まだ誘ってなかったよね？」
ケ「うん。そうね。
聞いた事なかったけど？」
友人「ふふふ」
ケ「何？その意味深な笑は？
ついにボケたの？」
友人「へー。
話はこれで終わりにしちゃうけど？」
ケ「なんだ、その意味の分からない
上から目線は。うん？
ついにボケたの？」
友人「・・・」
ケ「すみませんでした。
教えてください。」
なんか、とっても面白いような
話の予感♪
そこから、友人は話を始めました。
：
：
：
：
：
：
友人「俺の地元の祭りなんだけどね。
これが、尋常じゃないぐらい盛り上がる祭りでね
たぶん、ケモは、こんな祭りに行った事ないと
思うんだよね。
祭りの規模としては、全然大きくないんだけど
その田舎と周辺では、もう最大級のイベントなんだ。
で、その時ばかりは、みんなアホになってて
知らない奴と、一緒に飲むなんてのは
当たり前で、飲み放題。
よく分からないけど、普通にどんどん
ビールを持ってきてくれたりするんだよね。
いや、もちろん、初対面。
全然しらない人。
いったい、どこから持ってきてくれるのか
分からないんだけど。
次々に来るんだ。
んで、普通にみんな道に潰れて
寝てるとか、もう、普通の光景。
”こんにわ♪”
って挨拶するように、普通に道端で寝てたりするんだ
もうね、そのみんなの飲む量とかも
おかしいぐらい飲むんだ。
俺も、やっぱりその祭りの時は、楽しいってのも
あるし、大ビンビールを1.5ケースぐらいは
飲んじゃう。
ってか、俺の周りは、それがスタンダート。
んで、その後、数日間は具合が悪い。
それぐらい、はっちゃけちゃう祭りなのよね。
その日のために生きてるんじゃね？
ってぐらいの、騒ぎっぷり♪
ウフフフ
んで、話のメインはここじゃないのよ。
若い子達。
これね。
当然、田舎といっても、若い子達もワンサカいるのよ
元々、田舎って、やる事ないから
なんつーか、
●●Ｘぐらいしか、
メインの楽しい遊びって
ないじゃん？
だから、その日は、もうね
目があったら●●Ｘみたいな？」
ケ「・・・（ゴクリッ）」
友人は、話をつづけ
友人「それぐらいの勢いがあってね
次の日、道端に●ン●ー●とか、普通に
落ちてたりするもの。
俺が、中学生の時とかって
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06月20日(土)
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