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ケモノ道
by ケモミチ
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■初体験/その2
田舎なのですが、まーそれなりに楽しかったりするんですけどね。
ちょうど、いわゆる
「ビーバップ世代の終わりぐらい」なのが、オイラの年齢の人達で。

正確には、ビーバップ世代はすっかりと終わっていたはずなのですが
田舎には、ブームが来るのも遅く
必然的に、ブームが去るもの遅い。


それが、田舎だ。

その頃はまだ、同級生の中にも、まだ「親に髪を切ってもらう」そんな
人もまだいる。一体全体どんなんだ。


だが、徐々に「床屋」に行く奴から、「美容院」へ行く奴らが増えてきた。
ちょっと間違ったオシャレが好きな奴らは
迷わず、美容院へいって、パーマをするんですわー


中学生がパーマ

ちなみに、中学生時代は
自転車通学はヘルメット

なんとも笑える校則がありまして、まーそんなもん・・・

みんな守るんですよ。。。
みんな良い子なんですよ。。。田舎だから。

オイラは、そんな校則なんてクソくらえっ!!!

いつも思ってました。
もちろん、そんなオイラですから、
そんなクソヘルメット!!!














しっかり着用♪(⌒▽⌒)
先生がでかくてこーわい♪

さすが、小心者中学生







そんな小心者中学生が、美容院でパーマです。

ドレッド?
スパイラル?
アフロ?
バーニング?


いやいや、そんなおしゃれなもんではございません。




ザッツ、リーゼント!!!

↑リアルにコレにする奴がいるんですよ。

もうね、良く次の日平気な顔して、学校これるなと
そいつを思いましたね。

それがオイラの友人の「まーくん」です

まーくんは、すこぶる
アホで、身長が低く、小心者で、裏切り者 
うん。良い所がないね。

しかも、女ぐせもその頃から悪く。
何股してるんだっていう中学生です。

まーくん列伝はそのうち。また別項目で連載でもします


でーなぜか、すっごくオイラになついてくれて。。。
かどうかは、わかりませんが、


たまりませんよ。
だって、そんな奴がいつも隣にいるんですよ。
たまりませんって。



まーじゃあ、オイラはそんな恥ずかしい事は間違ってもできねー
そもそも、中学生がなんだ、その頭は?
え?

ってなもんですよ。

そんなんで、よく学校にこれるな?と。


オイラは、パーマはタイプじゃなかったんですよ。
でー何をチョイスするか?


おしゃれなものをチョイスですよね?
わかってますって!

でも、それを美容院にうまく伝えられるかどうかわからないですから
ちゃんと切り抜きを持って行きますよ。



そして、美容院に意気揚々と乗り込み。
自信満々に座り、

美容師に「今日はどのようにしますか?」

と当たり前の光景を目の前にして、はっきりといってやります。



コレと同じにしてください!!!





美容師「・・・、、、同じにはならないかもしれないけど・・・」

オイラ「同じにしてください!!!」









死ねばいいのに、この時のオイラ_| ̄|○




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