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うららか雑記帳
by 浜月まお
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■FF12プレイレポNo.3:爺さん何者?
執政官の就任演説を聞いて、
何やら企み始めた様子のヴァン。
情報を集めるため、
ダウンタウンに住むという物知り爺さんに
話を聞きに行くことにしました。
物知り爺さん。なんとなく話が長そうな気がしますね。
昔語りとかしてくれるといいな。
行く先々でそこかしこに浮かぶトークアイコン。
片っ端から捕まえて話を聞いてみたところ、
ラバナスタ市民は市街から追いやられ、
地下のダウンタウンへと押し込められたそうです。
隔離か。物凄い圧政ですね。
帝国はわざと反感を煽っているような気さえしてきます。
ダウンタウンの入り口付近の部屋に、件の爺さんはいました。
子どもらに囲まれていて意外と賑やかな感じです。
彼が言うには、「クレセントストーンという物を使えば王宮の隠し通路に入れる」。
な、なんて都合のいいアイテムなんだー!!
しかもソレがなぜか爺さんの自宅にあるとのことで、二度びっくり。
ただし今は魔力を失っているから、力を甦らせるためには【太陽石】が必要。
それはギーザ砂漠にある、と。
…………。
なんだよぅ、この安っぽい展開は。
ありがちなファンタジーそのものじゃないかー!
ヴァンがダウンタウンの出口を呟いたり、
地図に目的地がマークされてたりと、
端々にプレイヤーへの気遣いが感じられるわりには、
シナリオがちょっとなぁ。
正直テンションがちょい下がりました。
地図を売ってたモーグリは可愛かったけどさ。
そもそも、そんな悪事に使うしか利用方法のなさげなレアアイテムを、
どうしてこの爺さんが持ってるのだろうか。謎。
今は亡き国王のもと、陰で諜報活動をしていた部隊の生き残り、とかだったりして。
ぶちぶち言いながらギーザ砂漠へ移動。
ギーザラビットというウサギのモンスターがいたのですが、これがまた妙に可愛い。
ヴァンも何か小動物を連れ歩くといいのに。
肩乗りラビット。可愛いなぁ。
とか考えていたら、どこからともなくヴァンに注がれる真っ赤な視線。
うお狙われてる狙われてる!
ヴァン一人でも苦戦するほどではなかったけど、焦りますね、この赤い線。
入り口をちょろちょろしただけで眠くなってきたので、
太陽石があると思われる方まで行かずに都へ戻って一休み。
セーブに時間が掛かるなー。
>>>しばらくレポはお休みします。
02月07日(木)
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