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うららか雑記帳
by 浜月まお
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■興味深いお題が多いです

*お題小説あとがき

004『大神殿』

 神殿とは神を祀った殿堂。祀られた神と、それを信奉する人々。
 信仰ってなんだろう?
 執筆にあたって、特別な信仰をもたない私は改めて考えさせられました。あの9.11事件を例にあげるまでもなく、冠婚葬祭をはじめ宗教は人々の生活に深く根付いているのだから、もっとこういうことについてじっくり考察すべきではないでしょうか。
 ……なんて偉そうなことを言ってしまいますが、私も大学に入るまではそいった事柄ににさしたる関心がなかった輩です。大学でだって深く学んだというわけではないですし。専攻が社会福祉だったので、福祉の歴史を学ぶ上で欠かせない要素としての宗教に触れた、程度。エリザベス救貧法は宗教色が強くて分かりやすかったなあ。でも教科書はとても興味深く読破できました。社会系の教科書や参考資料は読み物として面白いものが多いのです。そのうち家の書籍類を整頓した暁には、学生時代の教科書等を読み返してみたいものよのう。
 話が逸れました。個人の内側のことだから、一概に語ってはいけないと承知しているのですが……あえて私見を少々。
 信仰って、『支え』とは違うような気がします。縋って寄りかかるものじゃなくて、もっとこう……直接的に力を与えてくれるわけじゃなくて、実体がなくて結構あやふやなんだけど、心の中に馴染んで感じることができるもの。うーん、うまく言えなくてもどかしいなあ。
 人を救いもすれば悲劇を生む原因にもなったりするけど、その本質は、例えるなら寝室の奥深くに焚きしめられたお香のように、日々の営みの中にそっと息づく柔らかなものなんじゃないかな、なんて思うんです。
 ……駄目だ、やっぱりまだ意見が煮詰まってないや(苦笑)
 代わりにこんな一文をどうぞ。

「神は確かに存在しています。ただし、それは現実(ちから)でもない。理想(ゆめ)でもない──それは、理想と現実の境を埋めようとする、人の意志そのものだ!」

 吉田直『Trinity Blood Rage Against the MoonsV Know Faith』角川文庫より





*掲示板

 小説サイトの管理人(小説マガの発行者)としては、自作小説についてや創作についてあれこれ話し合えるということはとても嬉しいものです。
 ですが、以前創作サイトを回ってみて気付きました。掲示板で盛り上がっている話題が管理人さんの私生活に関すること、というサイトさんが意外に多いんですよね。つまり小説関連以外の話題が圧倒的多数を占めている状態なんです。
 きっと来訪者様にしてみれば、よっぽど読み込んでいない限り、小説に関することは「こんなこと言ったらマズいかな?」などと不安になってしまうんでしょうね。その点、期末試験やら旅行やらのことなら気軽に話を振れるから。
 ちなみにうちのサイトは話題フリー&横レス歓迎。ROMの皆様、よかったらぜひ一度足跡を残してみてはいかがでしょう?(宣伝かよ)


02月05日(土)
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