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うららか雑記帳
by 浜月まお
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■遙か3プレイレポNo.5:二つの再会
オルゴールつきの懐中時計。クリスマスにと用意していてくれたようです。

「ありがとう!」
「大事にするね……」

どちらのリアクションにするか迷いましたが、
絆がupする後者のほうに。計算づくです。
と、どこからともなく小鳥の鳴き声が聞こえてきました。
夢からは醒めるもの。夢の再会は消えてしまいます。
別れ際も将臣君は湿っぽくならず、至ってフランク。
こちらの気持ちも救われますね。

はっと気がつくと、京邸の寝具の中。
やっぱり夢だったようですが、手の中には将臣君からもらった懐中時計が……。
夢か現か分からないとはいえ、将臣君の無事な姿が見られて少し安心した望美ちゃん。
弟である譲君にこの夢の話をしようかな、と思いつきます。選択肢。

「うん、譲君には話しておこう」
「でも、夢なんだから、話さなくてもいいかな」
(ううん、大事に……胸にしまっておこう)

3番目を選ぶと将臣君との絆がupしますが、あえて2番目を選びました。
朝食の支度をしていたらしい譲君。
八葉・兼・賄いさんのポジションが定着しそうですねぇ。
譲君いわく、
この世界では、自分が相手のことを考えているからその人の夢を見るのではなくて、
相手が自分のことを考えているから夢に出てくるのだそうですよ。
ほほぅ、なんとなくポイントになりそうな要素です。
でも譲君はできれば忘れたいような夢ばかり見る、とのこと。
思い悩むタチなんでしょうね。

「やっぱり譲君も将臣君のことが気になってたんじゃない?」
「……そうなんだ……どうしたらいいんだろう」
「ぐっすり眠れる薬湯を、調合してもらおうか?」

1番目を選ぶと兄弟二人ともの絆がup。計算(以下略)

将臣君、どこ行っちゃったのかなぁ。
演出的に考えると、やっぱ平家側?



>>>次回へ続く

02月18日(月)
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