ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■ばたばたしてました
サンフランシスコからネットインしてます。
仕事で一週間滞在です。ここに来たのは2年ぶりぐらいかな?前回はサンノゼ滞在だったので、サンフランシスコには空港往復しかしてません。ダウンタウン(しかもユニオンスクエア前)滞在は超久しぶり、たぶん10年ぶりぐらいです。明日からは会議やらイベントのお手伝いやら、本社(Head Quaker)とのお仕事全開です。

行きの飛行機、エコノミーPlus(ほんのすこしだけシートの間隔が広め、他の待遇はエコノミー)でしたが、狭いし混んでるしで一睡も出来ず(ひっきりなしに人が通るのです、うーん)
映画を観ました。

ロサンゼルス決戦
これは面白かったです。ある意味、ブラックホークダウンのSF版という感じ。ある日世界中に宇宙から侵略者が攻めて来ます。物語は海兵隊で前線たたき上げの2等軍曹のお話(アーロン・エッカート)、ロサンゼルス(サンタモニカ近辺)での凄まじい攻防戦です。今年みたSF作品の中では、一番面白かったと思います。SFとしての設定等は突っ込みどころ満載なのはお約束として、映像や展開がSFではなく筋金入りの戦争物として、前線の一小隊を中心に描かれているところが、ハートロッカーのようでもありブラックホークダウンの様でもありました。吹き替え版もしっかりと出来ていて(というか、これともう2本ぐらいしか、まともな吹き替えなし、他は吹き替えありでも、みんな例の距離感なし作り声がダミ声で息ばっかり聞こえる、いつもの劇団の方々)

Poul(ポール)
きちんとした吹き替えが入っていたので、劇場公開せずともDVDにはなるかと思います。
憧れのLAコミックコンベンションにやってきたイギリスのSF作家と挿絵家というかSFオタクの二人は、コベンションの後にアメリカのUFOの聖地を巡るべく観光旅行をしようとして・・・いろいろなSF映画のオマージュ満載で、非常に楽しくブラックユーモア満載なのに正統な筋書きもある作品でした。これは楽しい。

寝むくないのですが、明日のために少し仕事をしなくちゃいけないので、今日はこの辺で・・・


07月11日(月)
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