ID:101452
蹴球@ぐるぐる。
by ゆみ
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■来年は本気モードで。
寿人が来てくれたら、そりゃ嬉しいです。
でも、仙台をあれだけ愛してるんだから、もしもくる時はそれ相応の気持ちでくるんでしょう。じっくり考えておくんなまし。
2chサンフスレから転載。
うち込んだ方お疲れ様、ありがとうございます。m(_ _)m
厳しい戦いが続いた2004年。フロントはシーズン終了後、早々と小野監督の続投を決めた。
「残留という最低限の目標はクリアした。しかし、期待は裏切られたという気持ち」と久保允誉社長は心中を明かした。J1復帰元年を、トップはどのように見ていたのか。
「今期は、まず選手を育ててほしい、とお願いしていたのだが……」。成績以上に悔しがったのは、若手に成長の跡が見られなかったことだ。「試合で点をとっても、練習で悪かったら使われない。モチベーションを保つため、しっかり話を聞いてやってくれたのか。『自分ではい上がってこい」ではなく、スタッフが、自分から選手の視点まで下り、話し合ってほしかった。サテライトの元気のなさはこれが原因だろう」。起用、育成法に苦言を呈した。
戦いにも不満はあった。「最後の2試合に象徴されるように、淡白で燃えるものを感じなかった。主力選手の成長についても、大きく評価はできない」。13引き分けと勝ちきれない試合が続いたことには、「うちにはリーダーが存在しない。だからこそ、小野監督が指揮官兼リーダーとして引っ張っていく姿勢を見せなくてはならない。監督自身が殻を破ってほしい」と期待を込めた。
「続投を決めた以上、最大限にバックアップしていく」との言葉は、戦力補強への意欲に他ならない。「第一に、ドリブルで突破ができる日本人FWを獲得したい。ボランチもほしいが、中盤には高い能力の選手がいる。その分、センターフォワードに資金をかけたい」。積極的に動いていることを明らかにした。
来期は、小野監督にとって勝負の3年目。「勝つことで成長する1年にしなくてはならない。それだけに、開幕ダッシュをかけ、最初から突っ走ってもらうつもりだ。サポーターに喜んでもらえるサッカーをすること。それが、観客動員につながり、より強いクラブになる」。厳しい目で、来期を見つめている。
ずっと言ってた、上からの「お前もっと自由にやれよ」のお達しが社長自ら告げられたようで一安心です。コーチのときのやり方を見て、社長は小野さんを呼んだんだから、自分の中の「肩書き・監督」は捨てて、やりたいようにやればいいんです。こうやってクラブ自体が本気でバックアップしてくれてるんだから。小野さんを期待してくれてるんだから。
12月03日(金)
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